【試合結果】TRM vs 横浜猛蹴(関東2部)

●illmassive 2[2-2/0-4]6 横浜猛蹴(関東2部)
※45分×2

『第60回 全国社会人サッカー選手権大会関東予選』を勝ち抜き、10月から始まる全国大会に出場される関東2部・横浜猛蹴さんと、TRM。横浜猛蹴さんとの出会いはもう11年以上前の出来事ですが、それから毎年、定期的にTRMで対戦しています。横浜猛蹴さん、いつも、ありがとうございます。

お盆休みの初日ということもあり、両チーム、人数が少なめ……。illmassiveには体験参加の方々が加わり、蒸し暑い気候の中、90分のゲームに挑みましたが、前半、カウンターから2失点。しかし、ゲンキが田中レンの右からのグラウンダーのクロスを足で、そしてタグの左からのピンポイントの頭で、計2ゴールを決める活躍を見せ、同点で折り返します。

この日、試合観戦に訪れていた、illmassiveの前監督で今は東京都シニアサッカーリーグ(O-40)・FC青山オーバー・フォーティさんの選手兼監督を務めるフルさんの分析を受け、後半へ。

前半の一進一退の攻防から一転し、冒頭から高い位置での連動したプレスが奏功すると、立て続けに決定機が3つ、到来。逆転する大きなチャンスでしたが、これを仕留めきれません……。

得点機を逃し続けると、主導権が相手に渡ってしまうのが、サッカーの常。守備の要であるCBのクラの負傷退場も相まって横浜猛蹴さんのターンになると、体験参加の方々との連携もうまくいかず、立て続けにPKを含む4失点を喫し、トータル2-6で敗戦となりました。

全国大会も決めた関東リーグのチームさんのレベルになると、悪い“流れ”を我慢し、“自分のターン”がやって来るそのときになったら得点機を逃さずに決めきってくる能力が高いと感じます。

横浜猛蹴さんとは9月末に再戦するので、そのときは今回の反省を生かして勝利できるよう、チームと個人のレベルアップを進めていきましょう!

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