【試合結果】TRM vs FC ROWDY MORIYA(茨城県1部)

△illmassive 0[0-0/0-0]0 FC ROWDY MORIYA(茨城県1部)
※45分×2

今冬開催された『関東社会人クライツクカップ2024』で、ベスト4。さらに、優勝した東京都1部・EDO ALL UNITEDさんに唯一、予選リーグで黒星を付けた、茨城県守谷市からJリーグを目指されている茨城県1部・FC ROWDY MORIYAさんと久しぶりのTRM。FC ROWDY MORIYAさんは、選手・スタッフの皆さんがとても紳士的で、また、対戦したいと思えるチームさんです。いつも、ありがとうございます!

15:55 K.Oなので猛暑もやわらいでいるはず……という想定は、見事にハズレ。お昼時の気温と比較したらやや低い気温だったかもしれませんが、全く油断できない暑さでした。

試合の構図は、ボールを保持するillmassive、引いてどっしり構えるFC ROWDY MORIYAさん。飲水は2回だったので(15分・30分)、15分刻みに小休止が入る進行でした。

最初の得点機会は、illmassive。中盤でセカンドボールを回収すると、素早くゴールへ運び、最後はエイスケが左足で強烈なシュート。しかし、相手GKの左手1本のスーパーセーブで得点ならず。その後も、前からのプレスがハマり、田中レン、涌井レン、ナンバが立て続けに大きな決定機を迎えますが、ゴールネットを揺らすことができません。

暑さが、やや、やわらいだ後半は、選手を立て続けに入れ替えると、前半よりボールが保持できる展開に。前週、ケガから復活したオグが何度もサイドを突破しチャンスメイクするも、前半同様、得点ならず……。逆に、終盤、カウンターからピンチを迎える場面があり、「得点機会を逃し続け、逆にワンチャンスで仕留められるシナリオ」もちらつき始めます。

が、結局、スコアはこのまま動かず、0-0のドロー。内容は悪くなかったものの、打てども打てどもゴールが遠く、悔やまれる一戦でした。

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